「仕事をする上で大切にしていることは依頼者への事前の充分な説明と受任後のこまめな連絡・報告」
私が仕事をする上で大切にしていることは、依頼者への事前の充分な説明と受任後のこまめな連絡・報告です。
事務所に相談に来られる方の多くは、『弁護士に何かを頼むのは初めてで、これからどう進んでいくのかイメージできない。』と言われます。
ですから、まずは、事件の受任前に、相談者の御希望をよく伺った上で、そのために今後どのように手続きを進めていくべきかを丁寧に、分かりやすく説明することを心がけています。
そして、受任後は、とにかく、こまめに連絡します。依頼者は、弁護士に頼んだはいいもののちゃんと進めているのか、他の事件ばかり優先してほったらかしになっていないか、さぞご心配のことと思います。そのような依頼者の心配・不安を取り除くことも、私たちに課せられた大切な任務です。
ですから、何か動きがあれば御連絡するのはもちろんのこと、進展がない場合であっても、その旨御連絡し、少しでも依頼者の不安を取り除けるよう努力したとい考えています。
私は、弁護士登録をするまで、福井には特に地縁がなく、数回来たことがある程度でした。
そんな私が福井で生活し始めて、まず思ったことは、私の地元・島根に似ているな、ということでした。人々が穏やかであること、方言が特徴的で癒し系であること、越前ガニをはじめとする海の幸やお酒が美味しいこと・・・などなど、島根を思い起こさせる要素が数多くあり、地元に帰ってきたかのような親しみを感じました。
せっかく縁あって福井で弁護士人生がスタートしたのですから、この縁を大切にして、福井に根付いた弁護士になれたらと思っています。
小さいころからプロ野球を見ることが好きで、特定のチームを一筋で応援しています。 最近は行けていないのですが、年に一回は球場で観戦することを目標にしています。
司法修習時代に同期から勧められて始めました。 初心者らしく振り飛車ばかり指しているのですが、そろそろ始めて半年になることですし、 居飛車も勉強していきたいと思っています。