問題解決のために勇気をもって踏み出した依頼者のために、事務所全体で1つのチームになって質の高いリーガルサービスを提供する
児童・生徒向けのキャリア教育にも積極的に参加しています
私が考える弁護士に必要な要素は3つある思います
私は、この3つを達成できるように日々精進しています。
依頼者の話をよく聞き、依頼者の要望をまず第一に考えることが必要だと思います。その上で、法律のプロとして、的確なアドバイスをし、依頼者のためのベストな解決方法を示すことが、弁護士としての誠実さであると思います。
また、法律のプロとして、どうしても依頼者の要望を叶えることが無理な場合には、依頼者に誤解が生じないよう、無理なものは無理だときちんと伝えるということも弁護士の誠実さではないかと考えています。
もちろん、弁護士の仕事の性質上、大部分の仕事においては仕事の正確さを求められるため、迅速な処理が出来ない場合もあります。しかし、依頼者は、通常、紛争の一日も早い解決を望むのが通常であり、例えば、裁判で勝ったとしても解決に数年もかかってしまっては、依頼者の満足を得られないこともあります。
そのため、私としては、仕事のクオリティを落とさず、出来るだけ迅速な解決が出来るよう心掛けています。
私の事務所は、弁護士3名、事務職員5名の事務所です。私たちは、事務所として1つのチームになって、依頼者のお話をじっくりお聞きし、的確かつ迅速なリーガルサービスの提供を果たしていきたいと考えております。
依頼者に「ふくい総合法律事務所に来てよかった」、「何かあったらまた相談したい」と言われることを目指しています。
ゴルフに行くたびに面白さを発見しています。 最近は、スコアでようやく100を切ることができるようになってきました。
大学時代から始めています。行くスキー場はもっぱらスキージャム勝山です。 ケガをして仕事に支障をきたすわけにはいかないので、ジャンプ台でのジャンプ等のケガの危険のある滑りは控えています。
「仕事をする上で大切にしていることは依頼者への事前の充分な説明と受任後のこまめな連絡・報告」
私が仕事をする上で大切にしていることは、依頼者への事前の充分な説明と受任後のこまめな連絡・報告です。
事務所に相談に来られる方の多くは、『弁護士に何かを頼むのは初めてで、これからどう進んでいくのかイメージできない。』と言われます。
ですから、まずは、事件の受任前に、相談者の御希望をよく伺った上で、そのために今後どのように手続きを進めていくべきかを丁寧に、分かりやすく説明することを心がけています。
そして、受任後は、とにかく、こまめに連絡します。依頼者は、弁護士に頼んだはいいもののちゃんと進めているのか、他の事件ばかり優先してほったらかしになっていないか、さぞご心配のことと思います。そのような依頼者の心配・不安を取り除くことも、私たちに課せられた大切な任務です。
ですから、何か動きがあれば御連絡するのはもちろんのこと、進展がない場合であっても、その旨御連絡し、少しでも依頼者の不安を取り除けるよう努力したとい考えています。
私は、弁護士登録をするまで、福井には特に地縁がなく、数回来たことがある程度でした。
そんな私が福井で生活し始めて、まず思ったことは、私の地元・島根に似ているな、ということでした。人々が穏やかであること、方言が特徴的で癒し系であること、越前ガニをはじめとする海の幸やお酒が美味しいこと・・・などなど、島根を思い起こさせる要素が数多くあり、地元に帰ってきたかのような親しみを感じました。
せっかく縁あって福井で弁護士人生がスタートしたのですから、この縁を大切にして、福井に根付いた弁護士になれたらと思っています。
小さいころからプロ野球を見ることが好きで、特定のチームを一筋で応援しています。 最近は行けていないのですが、年に一回は球場で観戦することを目標にしています。
司法修習時代に同期から勧められて始めました。 初心者らしく振り飛車ばかり指しているのですが、そろそろ始めて半年になることですし、 居飛車も勉強していきたいと思っています。
「分かりやすい言葉に置き換えたり、例え話を加えたりしながら、1から丁寧に説明するように心がけています」
私が仕事をする上で大切にしていることは、丁寧な説明をすることです。 相談者は、法律知識を持っていない方々なので、弁護士からのアドバイスをよく理解してもらうために、分かりやすい言葉に置き換えたり、例え話を加えたりしながら、1から説明するように心がけております。
福井県は、日本海に面し、魚介類や日本酒のおいしい土地です。 また、福井県は、人柄の良い土地でもあります。私は、仕事の関係で県外の人とも話をすることがあるのですが、福井県は人が良いとの話をよく聞きます。 実際に、私が福井で司法修習生活を行った際にも、福井の人に非常に親切にしていただきました。この時の恩返しを私は福井でしたいと考えています。
私は、知らない土地や文化に触れることが好きだという関係で、旅行をすることが趣味の一つです。 弁護士になる前に47都道府県を制覇しましたが、福井県を含め、まだまだ発掘できていない各地域の魅力があると思いますので、今後も旅行を続けていきたいと思います。